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滝沢はるか

岩手山の麓に位置する滝沢市は、水はけの良い火山灰土が広がり、日中と夜間の寒暖差が大きい土地柄。りんご栽培に適した気候の中、11月下旬まで寒さに晒すことで、高い糖度を持ちながらたっぷりと蜜が詰まったり「はるか」を収穫することができます。
「はるか」は岩手大学の横田名誉教授が、ゴールデンデリシャスの種から改良を始め、26年もの歳月をかけて生み出した新品種のりんご。2006年には、岩手県内のりんご農家さん達によって結成された「はるか研究会」の努力により、高い糖度を持ったまま大型化することに成功しました。
ほのかな香りが漂う「はるか」は、淡く黄色いツルツルとした肌を持ち、手にするとずっしりと重みが感じられます。シャッキリとした歯ごたえと、りんごの甘みがタップリと濃縮された最高級の味わいをご堪能頂けます。
希少な「はるか」を1つ1つ厳選し、糖度16度以上17度未満・蜜入り30%の品質保証をしたのが、この『滝沢はるか 4玉セット』。岩手県のリンゴ作りのプロ達が、手間ひまかけて生み出した逸品です。どうぞお楽しみ下さい。お世話になった方々へ贈るお歳暮にもどうぞ。