東北巧芸舎(木製漆器)
木製漆器を作製しております。盛岡市内の光原社などで販売しております。また、展示ギャラリーもあり、即売も承ります。
滝沢市に工房を構えて43年。東北巧芸舎の代表である佐藤さんが制作した漆器には独特の暖かみが感じられます。時間をかけて木を削り、漆を丁寧に何度も薄く塗った後、注意深く乾燥をさせる作業を繰り返して完成します。「柔らかくて肌触りがいい漆器を使って欲しい」という佐藤さんのこだわりから、軽くて優しい触感があるトチの木を使用。自身でも制作した漆器を使いながら、最も使いやすい形を追求してきました。
トチの木を使用した漆器は、お手入れに注意することで長持ちし、独特の味わいが出てくるそう。塗料は漆のみにこだわり、毎日安心して使える食器を創り上げました。飯椀は、大人の方向けのご飯茶椀としてご利用下さい。
漆器を洗浄する際には硬いガラス製などの食器と分け、柔らかい布やスポンジを使い、ぬるめのお湯で水洗いすることで充分汚れが落ちます。油分が多い食品でも、少し熱めのお湯で水洗いすることで充分に汚れが落ちるとのこと。やわらかい乾いた布で拭くことにより艶が増して、漆の色合いをお楽しみ頂くことができます。
木のスプーン 長・短(拭き漆)【てまる商品】
使用しているのは栃の木。一つ一つ切り出したものに漆を何度も丁寧に塗り重ねて作られるスプーンは木の持つ美しさと溜色のような光沢があります。仕様を改良し、より握りやすくなっております。持ち手部分は太く、口に当たる部分は薄くしました。長スプーンは約210mm、短スプーンは約160mmをご用意しております。
飯椀
トチの木を使用した漆器は、お手入れに注意することで長持ちし、独特の味わいが出てくるそう。塗料は漆のみにこだわり、毎日安心して使える食器を創り上げました。飯椀は、大人の方向けのご飯茶椀としてご利用下さい。
漆器を洗浄する際には硬いガラス製などの食器と分け、柔らかい布やスポンジを使い、ぬるめのお湯で水洗いすることで充分汚れが落ちます。油分が多い食品でも、少し熱めのお湯で水洗いすることで充分に汚れが落ちるとのこと。やわらかい乾いた布で拭くことにより艶が増して、漆の色合いをお楽しみ頂くことができます。
- 住所:岩手県滝沢市柳沢1368-32
- Tel:019-688-2968
- Fax:019-688-2968
- 営業時間:10:00~夕方
- 定休日:不定休
- 駐車場:有
- 外部HP:http://www.chag.jp/touhoku_kougeisya.html