滝沢市のブランド特産品といえば…「滝沢はるか」、「滝沢スイカ」です！

桜前線が岩手を過ぎていくとりんごの花が咲き始めます。滝沢はるかはつぼみの時には、赤いのですが、開くと内側は白から薄いピンク色のきれいな花になります。生産者の井上さんと小山田さんの畑におじゃましました。ラブタッチという受粉する機械で作業をして、花を摘花する作業中でした。蜜蜂も受粉のお手伝いをしていましたよ。栄養がしっかりいき渡り、大きい実になるために選ばれし花だけが残ります。昨年は霜被害のため、不作だったので今年は品質のよい美味しいはるかを期待しています！

そして、同じ頃に滝沢スイカの定植が行われます。写真撮影時は、５月６日なので約１週間後になりつるが成長していました。ビニールのトンネルの上には、藁をかけて日差しに葉っぱが焼けてしまわないように工夫されています。生産者さんのきめ細かな作業が滝沢スイカを美味しく育てる秘訣だと思います。こちらは、スイカ名人Mさんの畑になります。今年も大人気のスイカ楽しみにしています！

また、スイカ王子として若手生産者を先導していて頼りになる存在の三上恒史さんの畑にもおじゃましました！こちらは、藁ではなく三角の専門袋を苗にかぶせるスタイルでした。成長した苗が上から下からひょっこり🌱🌱元気に育っていますね。今年も羅王、羅王スウィート、祭ばやしなど沢山の品種を定植されたそうです！流石ですね。

また、成長過程を報告致します。お楽しみに～🍉🍏

（２０２２．０５.０６撮影）