先日、岩手山麓工芸会の一つ長内工房さんで陶器のグラスを作りました。
ねんどから形を作って、その後焼いて最後に仕上げで色をつけるという工程です。
私が作るコップはもともとの型にのばしたねんどをつけて形を整える手法でした。
先生のお手本
これを作るために、
↓オレンジの型にねんどをくっつけていきます。
まずは参加者全員で説明を聞きます。
みんな真剣です
Shiは大好きな日本酒が飲める大きさのコップを作ろうと手前にあるような形のグラスを目指しました。
さ~、二つのグラスはうまくできるでしょうか。
始めが肝心です!
均等にくっつけたらひっくり返して厚さや形を整えます。
普通にねんど遊び(?)をしているかのように形を作っていますが
口もとを整えるのがとても難しいです
オレンジの型をはずして内側を整える作業です。
なんとな~く、それなりな形になってきましたね~!
参加者全員の作品です。
これが焼かれて色をつけた後どうなるか。。。
1ヶ月後に出来るということで楽しみにまっていたところ
先日できあがってきました
こちらです!
同じものを目指したのですが、1個目より2個目の方が薄く小さくなってしまいました。
手づくり感たっぷりの作品です。
皆さんの作品はこちらです。
約45分の作業で自分色の作品が作れてとっても楽しかったです。
今回の料金は1,500円。
指導料とねんどの重さで料金が決まるとのことで
私はコップ2つを作ることができました。
皆さんも自分のほしい形の作品を作ってみてはいかがですか?
問合せ
長内工房
TEL 019-688-5702
住所 滝沢村滝沢字後496-5
(Shi)