今日は花束ではなく、「オアシス」を使ったものを
2種類ご紹介したいと思います。「オアシス」は茎の短い花でも
自由にアレンジできるとても便利なものです。
お正月らしく松をつかいます。

花束を作るときに剪定された椿の枝をつかっています。

小物や花器で花の感じがかわります。

もう一つは赤いレザー調の花器をつかいます。
椿をビッシリ差込みます
小物もプラスしてみました。

カスミソウを加えたり、椿の花をそえたり・・
ちょっとしたことで花の見栄えが変わるものですねぇ![]()

講習に参加しているみなさんも木村社長のアレンジに感激していました。
もうすぐお正月ですね![]()
日本では「松・竹・梅」を使った門松を飾りますよね。
じつは・・「松・竹・梅」のほかに「花桃・菊」が入っていたって知っていますか?
平安時代、繁栄の象徴として「花桃・菊・松・竹・梅」を庭に植えていたそうです。でもあまりにも効果がありすぎて、これでは危険だということで「花桃」と「菊」は除かれたとか・・・
茎が短いなどの規格外の花もきれいにアレンジする
プロのテクニックを間近にみられてとても勉強になりました。
(sachi)