先日お知らせした不思議な大木（栗の木）を過ぎてしばらく進むと
明るく開けた場所へ出ます。東部体育館へ続く歩道で、写真の通り
桜の木が植えられています。花こそは咲いていませんでしたが少し
色づいた景色のおかげでとてもきれいでした。

参加者の方々はふんいき
「冬のソナタ」じゃなく「秋のソナタ」！と盛り上がっていました
春の桜が咲く頃にまた行ってみたいです。

「ゴマザイ」・「ギャロハ」ってきいたことがありますか？
宮沢賢治流の言葉は不思議ですよね。
思いもつかないような言葉ですが、その物をみて賢治の付けた呼び名を
思い浮かべると不思議と納得してしまうのは私だけでしょうか？

「ゴマザイ」＝ガガイモ・・・この果実を割ってみると中は綿のついた種がビッシリ！黒い種子をゴマっぽく表現したのでしょうか

「ギャロハ」＝火打石・・・昔の人はこの石で火起しをしていた。火のついた
瞬間がまさにギャロハ！！という気分になるんでしょうか
(田中氏が両手で火打石を打っているところです)
（sachi）

１０月１１日（日）にＪＲＡ京都競馬場にチャグチャグ馬コが登場します

第４回京都競馬場イベントに呼んでいただきました！
１１時３５分頃からなんと本馬場に登場します
是非御覧下さい。
詳しくはこちら↓
http://www.jra.go.jp/news/200910/100401.html
（ＪＲＡさんのサイトです）

滝沢村森林公園内に生えている、とっても変わった風貌の大木。
この木は「栗」の木なんですが・・・この枝ぶり！変わってますよね！
　　
私はこの木を見て、森の住人が座る長い椅子のように見えました。
「千手観音のようだ」という方もいましたが・・・
皆さんは名前を付けるとしたら、どんな名前を付けますか？
（sachi）

先日、滝沢村の小山田果樹園さんを訪問しました。
採れたてのリンゴや梨が並んでいて、お店の中には甘酸っぱい果物のかおりがしていました。

　　　写真左「つがる」　　　　　　　　　　写真右「マルゲリータ・マリーナ」
パリッとした食感でとってもおいしかったです。
(sachi)

「賢治とベゴ石の会」の田中氏の講話がとても楽しかったので、本日より数回に分けてご紹介したいと想います。
宮沢賢治の童話「狼森と笊森、盗森」（おいのもりとざるもり、ぬすっともり）の一部ですが感情を込めて朗読していただきました。
　　　
田中氏の語る宮沢賢治の精神を聴き、「人と自然の共生」というものを深く考えさせられました。
（sachi）

岩手山の紅葉写真です。今年は初雪は遅いものの、紅葉はいつもの年よりも早いそうです。今日は岩手山に生えている「山野草」と「きのこ」も合わせてご紹介します。

　　　
　　　　　左から「ヤマブシタケ」・「ナラタケ（ボリとも呼ばれています）」どちらの「きのこ」も食べられるんですよ。
　
　　　　　～オヤマボワチ…左が開いた状態～ 　　　　　　　　　　　　　 ～サラシナショウマ～
（sachi）

チャグチャグ馬コ同好会の事業で田舎館村のウインズ津軽に装束を持っていきました。
雨予報でしたが、馬コパワーで雨雲を飛ばしてよい天気の中ＰＲを行うことができました。
たくさんの皆さんと思い出ができてよかったです★

雨の予報を心配しましたが、天候に恵まれさわやかな風を受けながら、駅ハイを実施しました。
　　　
　　　　　　　～滝沢駅にて出発式～
宮沢賢治も岩手山登山の際に利用した滝沢駅を起点に、馬っこパークで開催中の岩手山麓工房フェスタと宮沢賢治の講和。
　　　
　　　　　　　～賢治とベゴの会・田中氏の楽しい解説～
小岩井農牧さんの案内をいただきながら森林公園を散策。ドングリやくるみを拾いながら、ゆっくりと自然を楽しみました。
　　　
（Shi）

滝沢村の「馬っこパーク」で本日から開催されている「岩手山麓工房フェスタ」へ行ってきました。昨日とは打って変わってお天気は雨でしたが、「馬っこパーク」入口からたくさんの出店があり、こだわりの品々に足を止めるお客様がいました。


この「岩手山麓工房フェスタ」は今日から３日間（１０月４日まで）開催しております！時間は10：00～16：00までとなっております。また工芸のみならず、手打そばの実演販売や直売も行っていますので、足を運んでみてはいかがですか？
　
（sachi）