『げんまん柳沢フォトコンテスト』の審査会が2月1日(月)に開かれました。
我が滝沢村観光協会会長賞に選ばれたのはこちらの作品
右手に見えるサイロと、くっきりと見える岩手山が柳沢を象徴している1枚です。
ほかにも柳沢の豊かな自然をたっぷり収めた作品が多数ありました
ちなみに・・
「げんまん柳沢」の”げんまん”って♪指きりげんまん♪の
”げんまん”からとったそうです。そもそも”げんまん”って
”ゲンコツ1万回”を短く表現したものらしいのですが・・・・
”げんまん”の云われを詳しくご存知のかたは教えてください
(sachi)
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
本日の岩手山
昨日の夕方から雪が降っていた滝沢村。
想像よりも積雪は少なかったものの
朝一番の雪かきはつらいですねぇ
朝は雲がかかっていた岩手山。
夕日で白い雪がピンク色に染まっていて
きれいだったので思わず撮っちゃいました
明日も気温の上がらない真冬日の予報。
おでかけの際はお気を付けて
(sachi)
いわて雪まつり ボランティアの参加による出展雪像作り
いわて雪まつりに滝沢村・滝沢村観光協会が出展する雪像『巨人、ガリバー』の雪像制作を
公募のボランティアさんといっしょに行いました。
雲に覆われ雪のちらつく中の作業でしたが
集まった方々は作業員の指示に従いスコップや手作業で雪像制作に取り組みました。
本日の仕事はガリバーの顔を仕上げることと右手と舟を作ること。
特にも表情が難しく、始めはワイルドな輪郭だったガリバーもやわらかくなってきましたが、
少年という設定がだんだん年配の顔になってしまうなど思い通りにいかず試行錯誤
始めは全く見えていなかった船も完成。
楽しく作業に取り組んでいただきました。
約4時間の作業でここまでできました。
皆様お疲れ様でした。
皆で記念撮影。
来年度も募集すると思いますので、是非是非参加してください。
そして滝沢村の雪像を見に来てください。
雪像は入り口から左の屋台を過ぎたところにあります
(Shi)
雪原を歩いてみませんか?
たきざわ自然情報センターからお知らせです
冬の時季しか歩くことが出来ない雪原で
動物達の足跡さがしをしてみませんか?
情報センターではスノーシューをレンタルしています
レンタル料 1日/¥500 5セット用意しております
予約は受け付けておりませんので
スノーシューの空きがあればいつでも貸し出しいたします
お気軽に管理人にお申込みください
たきざわ自然情報センター
営業時間 AM 9:00~ PM 16:00
TEL 019-691-6555
(sachi)
神風?宝風
このところほぼ毎日のように雨や雪が降っていた滝沢村。
今朝は久しぶりに岩手山の姿を見ることができました
写真を掲載できず申し訳ありません
ガイド要請講座をきいてからというもの、
雲の動きとか風の吹き方が少し気になるようになりました。
「やませ」ときくと私達は「良くない風」を思い浮かべますよね。
でもこの風を「宝風」と呼んでいる地域があるそうです。
奥羽山脈を挟んで太平洋側で「やませ」が吹いているとき
反対側の日本海側では「宝風」が吹く!少し民話的なお話ですが
そのことを裏付けるものが国道46号線沿いにあるそうです。
岩手県と秋田県の県境をすぎると「宝風橋」という標識があります。
通ることがあったらぜひ探してみてください
(sachi)
目からウロコ!
天気予報などでよく「紫外線」という言葉を耳にします。
私も 紫外線=お肌の天敵 という意味でわかっているつもりだったんですが
なぜその光が「紫外線」と呼ばれているのか知りませんでした
そして「赤外線」も暖かそうというイメージ
紫色より外にあるから「紫外線」!
赤色より外にあるから「赤外線」!
どちらも見えない光なんですね
sachiは全然知らなかったので目からウロコ状態
少し自分が賢くなったような・・そんな気がしました
(sachi)
滝沢村ふるさと交流館でひらかれた
「滝沢村グリーン・ツーリズム」推進フォーラムに行ってきました
滝沢村長の挨拶からはじまりました
「NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク」の菊地新一氏と
岩手県農林水産部農業振興課の下平暢樹氏が講師としていらしてくださいました。
会場内では”農家民泊”に興味をもつ約30名の方々が菊地氏、下平氏のお話に耳を傾けていました。
身近にあるからこそ気付かない景色やにおい・・
でもそういう環境が都会に住んでる方にとっては新鮮で
あたたかい感動を与えることができる
ありのままの生活を体験し、体感してもらう。それが民泊の良さですよね!
今日の講話をきいて
わたしも微力ながら滝沢村の良さを
このブログを通して一人でも多くの方に
お知らせしていきたいと思います
(sachi)
山の天気を予測する極意!!
冬型の気圧配置=西高東低。
天気図についてはこの程度の知識しか持ち合わせていない私ですが
名越先生と野田気象予報士の講話を聴き、私なりに理解した内容を皆さんにも
お知らせしたいと思います
全国各地での大雪のニュース、よくききましたね。
たとえば岩手県の場合
秋田県沖に低気圧が発生する⇒岩手県に大雪が降る!
高層天気図で500hpaのときに-36℃、850hpaのときに-6℃の寒気がきたら
大雪が降る確率が高いなど深い知識はなくてもすぐに役立つ天気図の見方を教えてもらいました
一般に秒速1mの風が吹くと体感温度は1℃下がるといわれています。
かりに、30ノットの風が吹くと秒速15m。つまり、天気予報で気温20℃となっていても20℃-15℃で、体感温度は5℃!ということになるんです
夏山であっても風向きと風速によっては冬のような防寒対策が必要になりますね
shiさんも言っていました・・・「山をなめちゃいかん」。
岩手山は標高2,036m。私達が普段見ている地上天気図では岩手山がどんな
天気なのかは予測できないそうです。標高の高いところの天気を知りたいとき
は高層天気図をみると良いそうですよ
岩手山であれば標高1500m~、850hpaあたりの予報をみるのがベストだそうです
風向き、風速も忘れずに確認してください
高層天気図 HBC北海道放送 http://www.hbc.co.jp/weather2/pro.htmlで見ることができますよ
(sachi)
雲を読んで安全な登山を!
たきざわ自然情報センターで岩手大学教育学部、名越利幸准教授と
野田賢気象予報士による「気象学から学ぶ防災対策」という、
主に情報センター管理人向けの講座がひらかれました。
文面はとっても難しそうですが、実験を交えたりしての講座は
とても楽しく、”理科”という科目に苦手意識を持っているsachiにとって
『楽しい』という感情を持つことは、おそらく今まで無かった事です。
気象を知るための三種の神器
1.アメダス 2.レーダー 3.ひまわり のお話からはじまり
平地と標高の高い山などの天気の違いやそのメカニズムを説明していただきました。
写真は人工的に雲を作っているところ。
あたためたフラスコに線香の煙をすこしいれ
チューブのついた専用の栓をして注射器で空気を送ります。
丸型フラスコの中が白く見えます。ズバリこれが雲なんです。
みなさん興味津々で見入ってました。
はたしてsachiは少しでも賢くなれたのか・・
名越准教授と野田気象予報士の講座の内容のつづきは
次回また詳しくアップしたいと思います
(sachi)
ポニーたちのとある一日
>昨日の続き
馬コたちとお別れして帰ろうと厩舎を出たら
何やら視線をかんじました。視線の先には・・ポニーちゃん
きゅ~んスパーク たまらなくめんこいです
もうちょっと近づこうと歩いていったら奥にも、もう1頭!
・・・このポニーちゃん達、見覚えありませんか?
元旦に鬼越蒼前神社で「馬コ初詣」が行われました。
蒼前神社までの道のりを大きな馬コの後からトコトコ歩いていたなぁ。
大坪さんにひかれて頑張ってパレードにも参加したんだ
チャグチャグ馬コ初詣 ブログはこちらをクリック
(sachi)