雲を読んで安全な登山を!

たきざわ自然情報センターで岩手大学教育学部、名越利幸准教授と
野田賢気象予報士による「気象学から学ぶ防災対策」という、
主に情報センター管理人向けの講座がひらかれました。
文面はとっても難しそうですが、実験を交えたりしての講座は
とても楽しく、”理科”という科目に苦手意識を持っているsachiにとって
『楽しい』という感情を持つことは、おそらく今まで無かった事です:ase:
気象を知るための三種の神器
1.アメダス 2.レーダー 3.ひまわり のお話からはじまり
平地と標高の高い山などの天気の違いやそのメカニズムを説明していただきました。
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写真は人工的に雲を作っているところ。
あたためたフラスコに線香の煙をすこしいれ
チューブのついた専用の栓をして注射器で空気を送ります。
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丸型フラスコの中が白く見えます。ズバリこれが雲なんです。
みなさん興味津々で見入ってました。
はたしてsachiは少しでも賢くなれたのか・・
名越准教授と野田気象予報士の講座の内容のつづきは
次回また詳しくアップしたいと思います:-D
(sachi)