こんにちは!
岩手山の雪化粧も徐々に見慣れてきましたが…寒い( ;∀;)
しかし今の滝沢村にはそんな寒さが超重要なんです!!
どん!!!
こちら『はるか』です。
「はるか」というりんごは元々滝沢村で生まれた新品種なのです。
はるかを作っている農家さんは岩手県内でも少ないのですが、平均糖度が
15度以上というとっても甘いはるか。
栽培方法が難しく、収穫量も少ないため希少品となっています。
このはるか、晩秋の寒さに耐える事により一気に糖度と蜜度が高くなるんです!
そんなはるか、滝沢村独自の厳しい基準をクリアしたものだけが『滝沢はるか』として
世に出ることを許されているのです!!!
昨年の様子
詳しくは滝沢村のホームページを見てください♪
→滝沢村 はるかについて
今年も皆様からの問合わせがきているのですが、もう少ししたら滝沢はるかの
販売についてご紹介できると思います!
もう少し待っててくださいm(;ω;`m)三(m´;ω;)m
今年のはるかはどこまで育ったかな、と村内にある井上果樹園の井上美津男さんに
お話を聞きに行ってきました!
井上さん宅では袋ではるかを包んでいますが、撮影用に取ってもらいました。
台風や強風でいくつか落ちてしまったそうで…
「こんな感じでボロボロ落ちちゃったんだよな~」
落ちてしまったはるかの画像を見ながら井上さんが悲しそうにおっしゃっていました…
ううっ(´;ω;`)
でも、今残っているはるかたちは寒さに耐えながら一生懸命育ってます!
こんな感じです。
袋を一つ一つ丁寧にかけてあげることで夏の厳しい日差しや晩秋の寒さに耐えて、
高い糖度と蜜度が実現出来るんですよー。
あと、袋をかけてあげることでこんな風につるりとした美しいはるかが
出来るのです!!
蜜の入りは…
パカッ!!!
こんな感じ!
はるかの収穫時期まで後少し。
大事に育てられた美しい『滝沢はるか』誕生までもう少し。
うーん早く食べたいっ!!
頑張れはるかっ!!