おはようございます。
6月20日、6月も終盤に差し掛かりました。
時が流れるのは早いですね
さて、タイトルの「宮沢賢治と滝沢村」ですが、岩手県出身の著名人といえばすぐに名の挙がる宮沢賢治。実は宮沢賢治の作品の中には滝沢村内をモデルにしたものがたくさんあるんです
岩手県を理想の大地「イーハトーブ」と名づけ、県内の自然の風景地を数多くの作品に登場させているのは有名な話です
宮沢賢治の作品の源泉となった風景地を保護するために平成17年3月に、文化財保護法による国指定名勝「イーハトーブの風景地」が指定されました。
そのうちの一つが鞍掛山です
詩集『春と修羅』の二番目に配置された『くらかけの雪』の詩碑が登山口駐車場にあります。現在登山シーズンですので、鞍掛山に登る際にはこちらも探してみてはいかがでしょうか(^^)/
もちろん、岩手山にも相当登りつめていたそうで、岩手山に関する作品もたくさんありますよ
村内各所に宮沢賢治の作品があります。宮沢賢治が辿った道を尋ねてみてはいかがでしょうか
当協会ホームページや滝沢村ホームページ内にて紹介しております。
こちらからどうぞ→ 宮沢賢治と滝沢村(滝沢村観光協会)
国指定名勝鞍掛山(滝沢村ホームページ内)