本日滝沢村で、平成25年度「フルーツカービング講習会」が行われました!
フルーツカービングとは、果物の皮に彫刻のように模様をつけることです。
今回はホテルグランパシフィックLe Daiba の小林由貴先生にお越しいただきました。
なんと今回使うものが滝沢スイカ!
おういお前ら綺麗になるんだぞ~
今回使う彫刻刀です。
キラキラしていて綺麗!
上についてる玉ねぎみたいなもの、結構尖ってて触ると痛いんです
元々タイのスコータイ王朝の時代の儀式で、果物に装飾的な彫刻を施したのが始まりだといわれているそうです。
(Wikipediaより)
先生の見本を見ながら進めていきます。
細かい~!!
受講生の皆さんは約30人ほどでしたが、真剣!!
完成品はこんな感じ。
綺麗ですね~。
目で見て楽しむものみたいなのですが、やっぱりもったいなくてこのままフリーズドライ(?)とかドライフルーツ(!)にしてずっと楽しみたいですね。
水分が多いからシワシワになってしまいそうですけど…
あまりモサモサした食感のスイカだと綺麗に彫れないみたいです。
滝沢スイカはシャキシャキしているから彫りやすかったかな!?
一度、シャキシャキ過ぎて折れたと聞きました
それにしても皆さん、手先が器用ですね~。
私は絶対スイカよりも自分の手を削ぎそう…((((;´・ω・`)))
「滝沢スイカは甘さやシャキシャキとした食感が自慢です。
来年、是非ご賞味ください!」
今回こちらのスイカを手配したスイカ農家の大川さんも笑顔で言っていました。
まだ滝沢スイカを食してない!という方、是非来年は食べてみてください♪