こんにちは~
この前の岩手山、すごくきれいでしたね~
紅葉も連休中にぐっと進み、下から見ても色づいているのが分かります
そんな岩手山~
稲刈りの終わった田んぼと一緒に撮影してきました
雄大に見えると安心しますね
これから雪の季節・・・
いろいろ準備しないと
「スタッフのひとりごと」カテゴリーアーカイブ
懐かしの‘アレ’は滝沢村産!
こんにちは!
今朝は-6度という今季一番の冷え込みだったそうで…
寒い!!
ところで皆さん、これって知ってます?
ルーレット式おみくじ器!
喫茶店やデパートに入っていた食堂でよく見かけましたよね。
なんとこれ、滝沢村の小さな金属加工工場で作っているんです!!
滝沢村にある金属加工工場、「北多摩製作所」。
現在、ここでしかルーレット式おみくじ器が作られていないんだそうです!!!
ビックリ!!
しかもお話を聞くと、専属の従業員一人なんでそうで…
全部で60個以上ある小さな部品を一つ一つ組み立てて作るので、生産ラインなどというものはなく、工場の一室でひっそりと作られていました。
この道15年の岩田さん。
本当にこんな風に手作業で組み立てられているんです!
しかし、現在注文が殺到して大忙し。
そんな時は他の従業員も組み立てのお手伝いをします。
30年前から変わらぬ「100円」で出来るんですよ!
今でも100円!
懐かしのルーレット式おみくじ器がリバイバルされ、昔は出来なかったけど今なら出来る!といった大人から子供まで、実に全国から問合わせが殺到しているんだとか。
そんな北多摩製作所が、
「来年“滝沢市”になるのだから、何かコラボしたい!」
ということで、チャグまるしぇ滝沢のキャラクターたちがおみくじ器の中に遊びに行っちゃいました♪
ばーん!!
この度滝沢市誕生記念ということでプレミアムチャグ馬バージョンが出来ました!
【1台 8,400円】
1,000台限定!
チャグまるしぇ滝沢でも販売予定となっております。
気になった方は北多摩製作所へご連絡ください。
【有限会社北多摩製作所】
住所:滝沢村鵜飼字狐洞100-1
電話:019-687-1140
クイックスイート収穫開始♪
昨年、クイックスイート旋風が滝沢村内で巻き起こったのを覚えていますか?
ネットショップチャグまるしぇ滝沢でも大人気だったクイックスイートの加工品、干し芋やスイーツがありましたし、今年の四月には『馬芋ん』というクイックスイート焼酎は売り切れ続出でした!
<クイックスイートとは何ぞや>
忘れている方のためにもう一回後説明☆
※クイックスイートとは滝沢村の奨励品種として数年前から力を入れているサツマイモのことです。
※一般的に関東以南での栽培が有名なサツマイモですが、この「クイックスイート」という品種のサツマイモは滝沢村のような寒冷地でも十分な品質のものを育てられるということで、数年前から栽培を始めています。
※電子レンジなどの短時間で調理出来る上、冷めても食味などが優れているところが名前の由来のようです。
ねっとりとした食感も特徴的!
そのクイックスイートの収穫が今、行われています。
ご協力いただいたのは村内の農家、齋藤さん。
クイックスイートは茎の上を機械で切り落とし、上記のような状態にして後は一つ一つ手作業で掘り起こして行きます。
少しの衝撃でも傷がつきやすいクイックスイートの収穫は優しさが求められるようです。
これがまた難しい!
茎を引っ張ればいいものじゃないし、芋がある場所を感覚的に探して周りの土を崩しながら掘るようです。
今年は大きさが揃っているみたいで、形もいいようですね!
後は乾燥させて、一ヶ月ほどじっくり寝かせます。
この寝かせる作業も気を遣うんです!
室温もさることながら湿度も大事なんですって。
この作業が大変なようです。
うひー、美味しく食べるにはそれ相応の作業があるのです!
と、いう事は私たちの前に姿を現すのは10月下旬から11月上旬ですね!
楽しみ~♪
てまる。
皆さん『てまる』をご存知ですか?
子供や高齢者、障がい者を問わず誰にでも使いやすい食器作りに取り組んでいるのが“てまる”なんです。
滝沢村の岩手山麓地域で創作活動をしている陶來(とうらい)の大沢さんが代表を務める『てまるプロジェクト』は2010年に“岩手県ひとにやさしいまちづくり表彰”を受賞、2011年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
岩手県ならず全国の展示会に出店し、各地で反響を呼んでいます。
毎日使うものといえば、お皿。
ご飯茶碗、お汁茶碗、小鉢…
大沢さんの作品はどれもがシンプルでいて、しかし細かいところまで作りこまれています。
手前はカレー皿。
見えないですが持ち手にくぼみがついていて持ちやすい!
これはお粥椀。
器の縁に返しがついていてスプーンでも最後まで掬いやすいんです。
他に滝沢村内に工房を構える東北巧芸舎(漆)、紫波町の陶房金沢(陶器)、洋野町の佐賀工芸(漆)が参加していて、美しさと手に馴染む使い易さが同居している作品を作っています。
一目見るとどの作品も本当に美しく、かつ実用的なものばかりです。
新聞に取り上げられたり、先に説明したように岩手県だけではなく全国でもその取り組みが注目され、現在生産が追いつかないほど人気なんだそうですよ!
チャグまるしぇ滝沢でも陶來と東北巧芸舎は掲載していますがどちらもかなりお待ちいただいている状態です
見かけたら是非手に取ってみてください♪
NHK「ここはふるさと旅するラジオ」来村♪
本日午後0時30分~0時55分まで、NHKラジオの公開生放送が行われました!
チャグチャグ馬コ、スイカ農家さん、すいかまんじゅうを作っているあさり菓子店、沿岸から滝沢に移り住んだ方が出演されました!
チャグチャグ馬コも綺麗に着飾って、出番待ち。
(今日は愛子ちゃん)
今日は快晴で、青空と装束の赤が映えていますね!
鈴も太陽の光に照らされてピカピカ!
(この鈴は、なんと一つの装束に700個もついてるんだとか)
さて、生放送が始まりました。
チャグチャグ馬コ同好会会長 藤倉孝作さん
馬っこパーク・いわて理事長 山手寛嗣さん
(手に持っているのはポニー用の装束なんだそうで!)
そして…
愛子ちゃん、音の参加!
(本当に音を立ててました!!)
チャグチャグ馬コについて語った後は…
沿岸から滝沢村に避難を余儀なくされた米谷さんが、滝沢村に来てからのことを話してくださいました。
チャグチャグ馬コに参加されたそうで、馬のあまりの大きさに驚いたそうです!
滝沢村といえば『滝沢スイカ』!
スイカ農家の三上榮さんが滝沢スイカについて説明してくださいました♪
早速試食しましょうか!
しかし・・・
現在は9月。スイカの旬が終わっています。
そこで!
滝沢村にはあさり菓子店の『すいかまんじゅう』があるじゃないか・・・!!
滝沢スイカの果汁100%を使ったあんこが特徴で、外見もスイカそっくりのキュートなまんじゅうです
詳しくはチャグまるしぇ滝沢で!
→あさり菓子店 すいかまんじゅう
ネットで買えますよ~!
無事生放送も終了したので、出演者の皆さんではい、チーズ!
愛子ちゃんもお疲れちゃん
司会の村上アナウンサーが最後、上に乗っていました。
生で見るととにかく細くてスラッとしていて美人!!
足が長いので、鞍の上に乗るときの足裁きが見事でしたよ。
あんな風に華麗に乗れるものだったか、と自分が乗った時を思い出しました…(^ω^)
来年2014年のチャグチャグ馬コは6月14日(土)ですよ
出演者の皆様、お疲れ様でした!
お問い合わせ先などは以下にどうぞ!
滝沢村のホームページはコチラ!
滝沢村企画総務部市制準備室のFacebookページはコチラ!
すいかまんじゅうについてはチャグまるしぇ滝沢(ネットショップ)へ!
チャグまるしぇ滝沢のFacebookページはコチラ!
便乗して滝沢村観光協会のFacebookページはコチラ!
イイネ!してくれたら嬉しいな☆
フルーツカービング講習会in滝沢村
本日滝沢村で、平成25年度「フルーツカービング講習会」が行われました!
フルーツカービングとは、果物の皮に彫刻のように模様をつけることです。
今回はホテルグランパシフィックLe Daiba の小林由貴先生にお越しいただきました。
なんと今回使うものが滝沢スイカ!
おういお前ら綺麗になるんだぞ~
今回使う彫刻刀です。
キラキラしていて綺麗!
上についてる玉ねぎみたいなもの、結構尖ってて触ると痛いんです
元々タイのスコータイ王朝の時代の儀式で、果物に装飾的な彫刻を施したのが始まりだといわれているそうです。
(Wikipediaより)
先生の見本を見ながら進めていきます。
細かい~!!
受講生の皆さんは約30人ほどでしたが、真剣!!
完成品はこんな感じ。
綺麗ですね~。
目で見て楽しむものみたいなのですが、やっぱりもったいなくてこのままフリーズドライ(?)とかドライフルーツ(!)にしてずっと楽しみたいですね。
水分が多いからシワシワになってしまいそうですけど…
あまりモサモサした食感のスイカだと綺麗に彫れないみたいです。
滝沢スイカはシャキシャキしているから彫りやすかったかな!?
一度、シャキシャキ過ぎて折れたと聞きました
それにしても皆さん、手先が器用ですね~。
私は絶対スイカよりも自分の手を削ぎそう…((((;´・ω・`)))
「滝沢スイカは甘さやシャキシャキとした食感が自慢です。
来年、是非ご賞味ください!」
今回こちらのスイカを手配したスイカ農家の大川さんも笑顔で言っていました。
まだ滝沢スイカを食してない!という方、是非来年は食べてみてください♪
秋の気配がする滝沢村
こんにちはー!!
朝晩冷えるようになって今朝足先が冷たくなってた方のtakaです。
ちょっと曇りの滝沢村でしたが、岩手山が割りとクッキリ見えていたので写真を撮りに行ってきました!
ババン
いつ見ても雄大な岩手山ですね。
手前の草原を思いっきり駆けたいですね。裸足で!
5秒くらいで息切れしちゃうと思いますけど!!
落ち着きますね。
でも、こういうところは熊が出てくる恐れもあります。
ご注意ください。
※現在熊目撃情報が相次いでいます。
十分にご注意ください。
→滝沢村役場からのお知らせ(熊出没情報について)
滝沢村の特産品といえば岩魚!
岩手山の伏流水で育った岩魚は現在村内だけではなく、関東のお店でも大人気です。
泳いでる~!
こちらは来年出荷予定の稚魚。見えるかな?
ちなみにネットショップ『チャグまるしぇ滝沢』でも岩魚の注文できますよ
こちらからどうぞ!
→岩手山の伏流水で育った生臭みの少ない岩魚!~岩魚振興会~
是非一度ご賞味ください!
横綱日馬富士来村!
去る8月3日、なんと横綱日馬富士が滝沢村に来てくれました!
丁度その日は盛岡巡業。
滝沢村内にある滝沢モンゴル村の村長ムンフバットさんの呼びかけにより実現したようです!!
日馬富士は馬が大好きなんだそうで!
チャグチャグ馬コと記念撮影♪
心なしか馬コも嬉しそう!!
その他、10kgを超える巨大滝沢スイカを差し入れしたけれど、日馬富士の前ではずいぶんと小さく見えました(笑)
スイカや冷麺などを食べてもらいました♪
滝沢モンゴル村のムンフバットさんと記念撮影!
後ろにあるのはモンゴルの移動式住居『ゲル』です。
こちらは宿泊可能なので、夏休みの思い出にいかがですか?
モンゴル村についてはこちらのブログでも紹介しました。
問合わせ先は下記まで!
滝沢モンゴル村(相の沢温泉「お山の湯」内)
電話 019-680-2588
スイカの切り方講座。
こんにちは!
もう少しでスイカの季節本番を迎えます!
既に滝沢村の道路脇などではスイカの販売をしている所もありますよ~。
そんなスイカですが、実は切り方にちょっとしたコツがあるんですって。
実はスイカって中心が甘いんです。
なので、みんな真ん中食べたいよね!
普通に切ると端っこに当たっちゃう時、あるよねー(σ´∀`)σ
今回ご紹介する切り方はそんな心配は無し!!
~スイカの切り方~
半分に切ってまた半分に切ります
真ん中から包丁を入れます
頂点から刃を入れて切ります
まわしながら切ってもいいですね
出来上がり
こうすることで、全員に甘い部分が行き渡りますよー!
これから夏休みで子供会で集まることもあると思いますが
是非お試しください♪
農家さん直伝です!
誰もが夢見る志村食い
岩魚よ強く生きろ!!(放流)
こんにちは!
今日も朝から雨が降ってます:;゚.:。: ゚.+:。゜。:・(ω-。(ω・`。)
東北地方の梅雨明けはまだですかね!!
さて、去る7月15日にこんな行事がありました。
これ、なーんだ。
A.岩魚
大釜上自治会岩魚放放流事業です。
毎年大釜上自治会ではこの時期に岩魚の稚魚を放流するんだそうですよ。
今年は前日までの一週間でかなり雨が降っていたので水かさも増えてます。
滝沢村の岩魚をバケツに分けて、一人ひとり放流。
しかし大変なのは大人…
普段は水かさが浅いようですが、水量が増えて流れも速いのでロープを巻きつけている人も…
そんなこんなで無事終了し、次は…
岩魚のつかみ取りターイム!
活きのいい岩魚が次々とお手製プールに入ります。
小さいお友達から岩魚と追いかけっこが始まります。
あらあら、お尻がついちゃってる…
それほど熱中していたみたい。
大きいお友達は手馴れたように獲っていきます。
小さいお友達との追いかけっこで疲れたのか、岩魚もぐったり…(笑)
自分で獲った後は…
じゃじゃーん
岩魚の塩焼き!
自分で獲ったものは自分で串をいれていきます。
これが結構難しいんです。
しっかり塩を振って…
※この塩も実は焼き塩なんです。炭火で炒ってます。
みんなで美味しくいただきましたφ(c・ω・ )ψモグモグ
たくさん体動かしたから、一層美味しく食べたんじゃないかな!
岩手山の伏流水で育った岩魚は川魚特有の臭みもないので子供たちもペロリ
大きくなってね~。
【滝沢村特産の岩魚が食べられます】
ネットショップ『チャグまるしぇ滝沢』にて岩魚も販売中!
こちらをクリックしてね!
何故美味しい岩魚が出来るかも書いてます♪